ソースワークショップ
先週の土日、自分の「ワクワク」を見つける2日間のワークショップに行ってきました。
その名は「ソースワークショップ」。
実は12年ほど前に一度受けているのですが、いい印象があったので再度受けてみました。
参加者が私一人だったので、トレーナーとマンツーマンです。
自分の「ワクワク」のヒントをつかむために、次々にいろんな質問が出され、出てきた言葉はどんどんノートに書いていきます。
質問の順番が考えやすくなっていて、かなりイメージや五感が作動するようにつくられています。
じっくりと自分の「やりたいこと」を見つけるためにはいい時間です。
アウトプットとして「ワクワクの地図」というのができあがるのですが、その中にある私のモノをいくつか紹介します。
もっともワクワクの中心である「ワクワクの機関車」は、『波長が合う』。
私はかなり体感覚でモノを感じており、『波長が合う』ことをワクワクする大事な要素でした。逆に「波長を合わせる」ことも大事にしており、波長が合った状態が自分にとってかなりの快感であることを認識しました。
ちなみに12年前は「支える」でした。
「支える」はワクワクとして相変わらず存在しますが、今回ちょっと違うテイストのものがでてきましたね。
次に「ワクワクの機関車」を動かす最大のサポートになる要素が「キャラを観る」。
人のキャラを見つけたり、キャラ設定をするのが好きなんですねえ。
たくさんの個性的なキャラが出てくる映画や漫画、小説が大好き。
「水滸伝」なんて108人の英傑が出てくるのでかなりテンションがあがります。
しかもすぐに名前とキャラが頭に入るんです。
このことがなんで「波長が合う」のサポートになるのかはもうちょっとみないとわかりません。
ちなみに12年前は「考える」でした。
あとは自分の人生の成果として求めているものは「平和」でした。
ワクワクの機関車の次に大事な「4つの人生の土台」も明らかになりました。
「彩り」「頼りにされる」「歴史の英知」「流れをいかす」です。
まあ人の結果を見ても「意味がわからない」という感じでしょうから、自分のワクワクを探してみたいという人はぜひ受けてみてください。